第169回老年学・老年医学公開講座

アルツハイマー病の新しい治療薬『レカネマブ』とは? -認知症と共に暮らす共生社会の実現―

  1. 「アルツハイマー病の新薬・レカネマブってどんな薬?」
    東京都健康長寿医療センター 脳神経内科 医長 井原涼子
  2. 「認知症治療薬の最新情報」
    東京都健康長寿医療センター 副院長(脳神経内科部長) 岩田淳
  3. 「アミロイドPET:脳の病理を確認する画像診断」
    東京都健康長寿医療センター研究所 神経画像研究チーム 専門部長 石井賢二
  4. 「新たな認知症医療提供体制の整備と共生社会の実現を推進するために」
    東京都健康長寿医療センター 認知症未来社会創造センター センター長 粟田主一

司会:東京都健康長寿医療センター研究所 副所長 石神昭人

本講演の注意事項

  • 当日体調のすぐれない方のご出席は、ご遠慮ください。
  • 会場では、手指消毒、不織布マスクの着用等にご協力ください。
日程 令和6年7月25日(木)12:45~16:00(開場:12:15)
場所 文京シビックセンター1階 文京シビックホール 大ホール(東京都文京区春日1-16-21)
料金 無料、定員1,800人
講演集 7月25日(木)より販売予定 刊行物ページの申込用紙にてご注文ください。

主催:地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター/認知症未来社会創造センター(IRIDE)
共催:文京区、東京都老人クラブ連合会
後援:文京区薬剤師会、小石川医師会、文京区医師会

 本講座は、都が行う認知症抗体医薬対応支援事業の一環であり、東京都健康長寿医療センターが委託を受けて実施しています。


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講演集

定価:300円(税込)