令和7年度科学技術週間参加行事

年を取ると心臓も老化するの?-糖鎖研究から見る心臓の変化-

講演会、ポスター発表にて、当センターが取り組んでいる最新の研究成果をご紹介します。

◆科学技術週間とは
科学技術について広く一般の方々に理解と関心を深めていただき、日本の科学技術の振興を図ることを目的として昭和35年2月に制定されました。毎年、発明の日(4月18日)を含む1週間に設けられています。

日時

令和7年4月16日(水)13時から15時30分まで

会場

板橋区立文化会館
東武東上線 大山駅北口(徒歩約3分)
都営三田線 板橋区役所前駅A3出口(徒歩7分)

料金

入場無料、申込不要

第一部 講演

■会場:板橋区立文化会館 2階小ホール(定員250名)

■時間:13時から14時10分まで(開場 12時30分)

年を取ると心臓も老化するの?-糖鎖研究から見る心臓の変化-」 
東京都健康長寿医療センター研究所
加齢変容研究チーム 研究員 板倉 陽子

【概要】
生涯働き続ける心臓も体の中で変化し老化していくのか、長い付き合いを重ねているのに実はわからないことだらけです。これまで知られていない心臓の加齢変化について、生体内に存在する糖鎖という多様で身近な分子に関する研究をご紹介します。

※手話通訳あり

第二部 ポスター発表

■会場:板橋区立文化会館 4階大会議室

■時間:14時10分から15時30分まで(開場 14時10分)

自然科学系・社会科学系の全9つの研究チームが、老化・老年学研究についてポスター形式でご紹介いたします。

研究チーム
■自然科学系
老化機構研究チーム/老化制御研究チーム/老化脳神経科学研究チーム/加齢変容研究チーム/老年病理学研究チーム/神経画像研究チーム

■社会科学系
社会参加とヘルシーエイジング研究チーム/自立促進と精神保健研究チーム/福祉と生活ケア研究チーム

時間内に自由にご覧いただけます。

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昨年度の様子:ポスター発表

主催

東京都健康長寿医療センター


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