看護部の魅力
教育システムの充実
看護師一人ひとりのキャリア開発を支援しています。
3年間の基礎コースにクリニカルラダー(臨床実践能力段階別達成目的)を導入し、スキルアップを実践できるような研修体系を整えています。研修紹介
特に新人看護師に対しては、基本的な看護技術を習得するとともにリアリティショックを軽減するために、3ヶ月間の「新人看護職員のための臨床研修」を実施しています。新人看護師臨床研修
また、特定の看護分野において専門性の高い知識や技術を身につけた認定看護師、専門看護師を積極的に養成するため、看護研修学校などへの派遣研修から認定取得までの費用(入学検定料、入学金、授業・実習料、認定料)などを全額負担する制度を設けています。
職員同士の仲が良く働きやすい
看護師の年齢層が新人から50歳代までと幅が厚いため心強く、かつ職員同士の仲が良いため、とても働きやすい環境です。
全国に2つしかない急性期高齢者専門病院
高齢者に特化した専門的な看護が学べ、実践でき、老年看護のエキスパートになれるとともに、高齢者医療の研究所と病院が連携し、薬の開発も行う、世界に誇れる病院です。
質の高い看護を提供
認定看護師、専門看護師がいて質の高い看護を提供しています。
また、高齢者特有の複合した疾病、認知症、高齢化に伴う問題をトータルにケアするために、多職種間の協働を図りチーム医療を積極的に展開しています。
子育て支援
ライフイベントにあわせた支援制度がありますので結婚して子育てしながら働けます。
きれいな職員住宅
東京都健康長寿医療センター 看護部では、日々ハードな業務に取り組む看護師たちが、自分の時間を大切にしながらワークライフバランスが保たれた生活を送れるように、職員住宅を用意しています。(看護師免許取得後、経過年数が8年に達する日まで入居可。)
[職員住宅利用者の声]- 私が住んでいる職員住宅は、センターまで徒歩10分程度で通勤できます。東武東上線大山駅まで10分程度、池袋まで5分と立地環境は最高です。住宅費は本来ならば、入居時、敷金、礼金などで45万円ほどかかりますが、センターの補助制度で2万5千円程度なので経済的負担も軽減されます。
- 職員住宅には同期の仲間たちも多く住んでいるので、食事会を開いたりして楽しく過ごしています。セキュリティも問題なく、安心して一人暮らしを送っています。