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看護師Diary
渋沢栄一の銅像 ライトアップイベントで記念撮影しました
2024年11月11日
当センターには、初代院長である渋沢栄一銅像があります。
11月11日は渋沢栄一の命日にちなんで、あちこちでライトアップイベントが開催されました(東京タワーや深谷駅舎や東証マーケットセンター等)。
当センターの銅像も、ライトアップしましたよ。
渋沢栄一は幼い頃から「藍玉(あいだま)」を各地の紺屋(こうや)に販売しており、その藍色にちなんで『藍色』のライトアップです。
様々な職種の人がライトアップの時間に集い、みんなで記念撮影をしました。
藍色にライトアップされた渋沢栄一の銅像です。センター敷地内にある銅像に板橋区の職員の方が来て点灯してくれました。
様々な職種の方が集まってパチリ☆
呼吸補助体験をしました
2024年10月22日
10月21日
在宅呼吸ケアに関する各医療機器を用いて、COPDの疑似体験やハイフローセラピー装置の体験、NPPV装置の設定の違いによる呼吸補助体験をしました。
加湿のあり なしで大きく違ったり、NPPVの設定によってとても呼吸がしづらくなることが身をもってわかり、適切な管理の重要性を改めて感じる機会となりました。
COPDの1期から4期までを体験。吸っても吸っても肺に空気が入ってこないって、思っていた以上に辛い!
医師もバストバンドをきつく締めて、拘束性肺疾患患者の呼吸補助(NPPV)を体験。設定の違いで何がどう変わるかを体験することができました。
ハイフローセラピーは大量の送気がされるので、加湿していないと鼻が辛くなるのを身をもって体験できました。また飲水体験では飲み込む時に感じる変化など、今後患者さんへの説明に活かせそうです。
多職種で防災設備体験研修をしました!
2024年10月21日
10月10日
今回は、火災に備えて院内にある防災設備の情報や、避難口からの脱出方法、消火栓による放水体験などを行いました。
実際に現場で設備を見ることや、使い方を聞くだけでなく質問をしてみることで、より火災時にどうすればよいかというイメージが湧きました。
煙が水平移動するのを遅らせることができるパネルが天井から降りてきます
非常口からの脱出方法は、話を聞いてみないとわかりませんでした。実際に出てみると経路に階段があるので注意が必要 など、新たな発見もありました。
消火栓からの放水は、結構な勢いで遠くまで届きます。火の大きさによって消化器との使い分けが必要ですね。
消火器の噴射時間はたったの15秒、的にうまく当てることが重要ですね
emis 広域災害救急医療情報システムの入力訓練をしました
2024年09月27日
9月27日
被災した際に、自施設の被害状況を都道府県を越えて共有し、被災地域での迅速かつ適切な医療・救護に関わる各種情報を集約・提供することを目的としたシステム(EMIS)の入力訓練の様子です。
誰でもわかる・できるよう、わかりやすいマニュアル作りなどをしながら突然起こる災害に備えたいですね。
この日は、災害対策の主となるメンバーで訓練をしました。
当センターのDMAT(災害派遣医療チーム)隊員であるスタッフから、入力にあたっての考え方や具体的な項目、入力方法などを教えてもらい実際に訓練画面で入力しました。
緩和ケア病棟 夏祭りを開催しました
2024年08月21日
8月15日 毎年恒例の夏祭りを開催し、入院されている患者さまとご家族が一緒に参加
しました。
お祭りのハッピを着てご家族と一緒に記念撮影をしたり冷たいかき氷を楽しんだりと
大切な夏の思い出になったようです。
感染予防に気を配りながらも、ご家族も一緒に楽しめる催しになりました。
夏祭り スタート!
音楽療法士のスタッフによる生演奏 素敵な歌声がホールに響きました
ヨーヨー釣りに挑戦! 皆さんベテランの技が冴えています
勤務の合間に準備を進めて下さったスタッフの方々もお疲れ様でした