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先輩からのメッセージ

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看護師Diary<看護師Diary

今年も看護師Diaryをご覧になってくださりありがとうございました!

2017年12月28日

前回は、センターのクリスマスコンサートの様子をお伝えしましたが、病棟でもクリスマスイベントを行っています。その一部をお伝えします。
患者さん、ご家族の方々に楽しんでいただこうと、病棟スタッフが心を合わせてハンドベルなどの練習を行いました。ディルームでイベントを行う病棟や病室を廻って演奏する病棟など様々ですが、よりよい療養環境を提供しようという思いは同じです。イベントで見せていただく患者さんの笑顔が私たちの励みになりました。今後もこのような気持ちを忘れずに頑張っていきます。
 

今年も看護師Diaryをご覧くださいましてありがとうございました。良いお年をお迎えください。

  • 歌やハンドベルを演奏しながら病室を廻りました

  • 看護師、看護助手、医療事務スタッフでハンドベルを演奏しました

  • サンタクロースもやってきた!

メリークリスマス!

2017年12月22日

12月13日(火)に院内コンサート「クリスマスコンサート」をセンター2階食堂・レストランにて開催し、患者さまとそのご家族の方々(約95名)にご参加いただきました。また、毎年、クリスマスツリーを各部署に飾り、患者さん、ご家族の方によりよい療養環境を提供できるように取り組んでいます。
今回は、コンサートの様子と院内のクリスマスツリーをご紹介します!

コンサートでは、センター職員有志を中心に結成された、アルテハイマート合奏団のステージを皆様にお楽しみいただきました。「ジングルベル」・「見上げてごらん夜の星を」・「いつでも夢を」・「シャルウィ・ダンス?」など7曲を演奏。なじみのある曲の美しい調べが、会場を暖かく包み込み、皆さんの顔には笑みが溢れ、患者さまもご家族も共に楽しい癒しのひとときを過ごすことができました。アンコールでは、「東京ラプソディー」「あゝ人生に涙あり(水戸黄門のテーマ)」を演奏。大きな手拍子とともに会場が一体となり大盛況のクリスマスコンサートとなりました。(総務課総務係)

  • アルテハイマート合奏団の演奏を楽しみました

  • 患者さん、ご家族の方など約95名の参加者がありました

  • 院内のクリスマスツリーです

医療安全に取り組んでいます!

2017年11月30日

  厚生労働省では、平成13年に開始された「患者の安全を守るための共同行動(PSA)」の一環として、医療機関や医療関係団体等における取組みの推進を図り、また、これらの取組みについて国民の理解や認識を深めていただくことを目的として、11月25日(いい医療に向かってGO)を含む1週間を「医療安全推進週間」と定めています。

 センターでは、11月27日(月)から12月3日(日)を医療安全推進週間としました。医療安全キャッチフレーズを「お名前は 聞いて確認 見て確認」をにしてポスターを掲示しています。また、医療安全の取り組みを患者様にも知っていただき、患者様に参加していただくために患者様・ご家族様から医療安全についての川柳を募集しています。是非、ご応募してください。

  • 患者様・ご家族様から医療安全についての川柳を募集しています!

JICA日系ブラジル研修を行いました!

2017年11月29日

1114日(火)JICA日系ブラジル研修を行いました。

日本人の移民開始から110年が経過し、日系人の高齢化が進むブラジルでは高齢者の支援が課題となっています。医師・看護師・心理士・社会福祉のかた8名が来日し受講されました。センター長から当センター 病院・研究所の概要を説明し、医師から脳卒中の医療の活動、リハビリテーションについて紹介しました。在宅相談室の看護師長から地域連携について、看護師の教育について人材担当副部長から説明し、高齢者医療について研修を行いました。

積極的に質問をされたり、施設見学ではリハビリテーション室、老年学情報センターの見学も熱心にされていました。

 

  • センター長、看護部長と記念撮影です

世界糖尿病デーイベントを開催しました

2017年11月27日

11月10日(金)に世界糖尿病デーにちなんだイベントを開催しました。その時の様子を糖尿病看護認定看護師に伝えていただきました。

 

1114日は糖尿病の予防・治療・療養を喚起する「世界糖尿病デー」です。糖尿病(高血糖)や高血圧が悪影響をもたらし、心疾患や脳血管疾患、認知症が進展するケースが多くあり、世界中で糖尿病患者が増えています。そのため、糖尿病の予防・治療・療養を喚起するために当センターでも毎年この時期にイベントをしています。

今年も1110日(金)午前に外来2階で「世界糖尿病デー」にちなんだ血糖測定と医師・看護・薬剤・栄養の各種相談コーナーを行い、50名程のご参加を頂きました。

このイベントでは、血糖測定を受け、糖尿病専門医が血糖異常の程度を判断し説明・助言を受けることができます。「糖尿病にならないようにするための具体的な助言を受けることができた」など、立ち寄って良かったという声をいただきました。来年も11月に同様のイベントを予定しています。是非お立ち寄りください。お待ちしています。

(糖尿病看護認定看護師)
                                                                

  • 医師、看護師、薬剤師、栄養士で協力してイベントを開催しました

  • 食事サンプルを展示して説明しました

  • 血糖測定を実施しました

  • 血糖値のデータを医師がアセスメントし来場者に伝えます