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葦沢_(肝臓専門初診)(2週休診)_ 葦沢_(肝炎相談外来)(2週休診)_ 小野・保坂 便潜血・内視鏡外来
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正谷 三神_(偶数週)_ 肝臓専門初診_(偶数週)_
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葦沢_(3週休診)_ 保坂 大隅 葦沢_(肝臓専門初診)(3週休診)_ 葦沢_(肝炎相談外来)(3週休診)_ 便潜血・内視鏡外来
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小野 深川 便潜血・初診
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深川 羽鳥 便潜血・内視鏡外来
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特徴
消化器・内視鏡内科では外科と連携して消化器疾患に対する診断と治療を行います。上部消化管(食道・胃・十二指腸)、大腸、胆膵疾患に対し内視鏡治療を行います。豊富な経験を生かして専門性の高い内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)や超音波内視鏡下穿刺術(EUS-FNA)なども行っていきます。
- 早期の食道癌、胃癌、大腸癌や巨大ポリープに対し内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を行います。
- 胆膵癌、胃粘膜下腫瘍、縦隔・後腹膜腫瘍(リンパ節腫大など)に対してEUS-FNAにより確定診断を行います。
- 総胆管結石による胆道感染症、胆膵の腫瘍による閉塞性黄疸は、内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)や経皮的胆道ドレナージの処置を行っております。胆管癌や膵癌の場合は、必要に応じて金属ステントの留置を施行しております。
- 肝炎治療や、抗がん剤による肝癌の治療を行っています。
- 自宅で下部内視鏡検査の準備が心配な場合には、食事と下剤のすべてを入院してから行うようにした、下部内視鏡検査のための短期入院の用意があります。
- 食道癌・胃癌・膵癌などの悪性腫瘍には、病態・全身状態を考慮したうえで、化学療法を行っています。
外来医師配置表
疾患診療方針概要
- 早期食道癌・早期胃癌・早期大腸癌
通常内視鏡やNBI内視鏡による範囲診断と超音波内視鏡による進達度診断を行います。内視鏡で切除可能と判断されれば、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)での根治切除を行います。2㎝程度の病変だと15分ほどで切除可能ですので高齢者にも優しい治療です。
食道ESD症例:70歳台 男性 食道癌 全周性に広がる食道癌を筒状にくり抜く形で一括切除
胃ESD症例:50歳台 女性 胃癌 胃体部大型病変を長径10cm超の範囲で一括切除
大腸ESD症例:80歳台 女性 大腸腺腫 大部分が虫垂内に隠れる長径3cm大腸腺腫をUnderwater ESDで一括切除
下咽頭ESD症例:70歳台 女性 下咽頭癌 非常に入り組んだ下咽頭の10mm程度の早期癌に対して全身麻酔下ESDで一括切除
- 進行癌に伴う消化器狭窄に対するステント留置術
癌の進行に伴い通過障害を来した消化管(食道、胃、十二指腸、大腸)に消化管ステントを留置して、消化管の閉塞を解除します。内視鏡を用いて施行でき、従来の外科手術と比較し身体的負担の少ない治療です。
- 胆管炎・総胆管結石・閉塞性黄疸の内視鏡治療
内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)を行い結石除去や胆道ドレナージ術、ステント留置術を行います。総胆管結石除去に対しては内視鏡的乳頭切開術(EST)、内視鏡的乳頭大口径バルーン拡張術(EPLBD)を行い、大結石も除去可能です。
症例1:80歳代 女性 総胆管結石 乳頭切開(EST)後に6個の結石除去
症例2:80歳代 女性 総胆管結石胆管炎 EST後に内視鏡的乳頭ラージバルーン拡張術(EPLBD)
施行し、結石破砕せず一括除去
症例3:70歳代 女性 膵癌による閉塞性黄疸でプラスティックステント(PS)2本留置中
PS抜去しEST後に金属ステント(EMS)留置
- 膵腫瘍、縦隔腫瘍、後腹膜腫瘍、胃粘膜下腫瘍(SMT)に対するEUS-FNA
超音波内視鏡を用いて膵臓や縦隔・後腹膜の病変を確認し、超音波内視鏡下穿刺術(EUS-FNA)で確定診断をつけます。良悪性の診断や悪性リンパ腫の診断などに有用です。縦隔のリンパ節も安全に穿刺可能です。
症例1:60歳代 女性 膵頭部16mm大の腫瘍 EUS-FNAにて膵癌の確定診断
症例2:60歳代 男性 縦隔リンパ節腫大 EUS-FNAにて扁平上皮癌の確定診断
- 超音波内視鏡下ランデブーERCP(EUS-rendezvous ERCP)
ERCP困難症例に対しては、EUSを用いて胃から総胆管を穿刺し、総胆管を造影後にガイドワイヤーを乳頭へ誘導したあとにERCPを行うランデブーERCPを行っています。これにより、ERCPが難しくても採石や減黄ができるために、経皮的胆道ドレナージ術(PTCD)を回避できるようになりました。
症例:80歳代 女性 総胆管結石 超音波内視鏡下ランデブーERCPにて総胆管を穿刺し採石術に成功
- 超音波内視鏡を用いた膵仮性嚢胞ドレナージ術
急性膵炎後の巨大膵仮性嚢胞に対して、超音波内視鏡(EUS)を用いた最新のinterventional EUSとして、超音波内視鏡下嚢胞ドレナージ術(EUS-guided cyst drainage)で、開腹せずに膵仮性嚢胞のドレナージ術を行い、胃と嚢胞を繋いでプラスティックステントを留置します。他院からの紹介・転院も受け付けています。
症例:80歳代 男性 仮性膵嚢胞 超音波内視鏡下嚢胞ドレナージ術(EUS-guided cyst drainage)
主な対象疾患(治療実績)
- 消化器疾患一般 特に治療内視鏡の適応となるもの
特に、ESD(食道・胃・大腸)やEUS-FNAを得意としています。
業績
[英文]
- Ono, S., Tanaka, C. and Fukagawa, K. (2024), Lariat hooking method as an easy and quick preparation of clip-and-thread technique for endoscopic submucosal dissection. Digestive Endoscopy. https://doi.org/10.1111/den.14913
- Ono, S., Yamamoto, K., Ishibashi, F. et al. Red dichromatic imaging and linked color imaging as reliable image-enhanced endoscopic procedures for detecting the distal end of the palisade vessels in the columnar metaplastic mucosa of the gastroesophageal junction zone. J Gastroenterol (2024). https://doi.org/10.1007/s00535-024-02118-7
- Arai T, Ono S, Takubo K. Squamous Neoplastic Precursor Lesions of the Esophagus. Gastroenterol Clin North Am. 2024 Mar;53(1):25-38. doi: 10.1016/j.gtc.2023.09.004. Epub 2023 Oct 23. PMID: 38280749.
- Hosaka S, Maejima K, Ito S, Sato SI, Ono S. Multibranched stone formation in a mold of the bile duct. Gastrointest Endosc. 2023 Jun 26:S0016-5107(23)02678-0. doi: 10.1016/j.gie.2023.06.028. Epub ahead of print. PMID: 37380001.
- Fukagawa K, Takahashi Y, Yamamichi N, et al. Transcriptome analysis reveals the essential role of NK2 homeobox 1/thyroid transcription factor 1 (NKX2-1/TTF-1) in gastric adenocarcinoma of fundic-gland type. Gastric Cancer. 2022 Sep 12. doi: 10.1007/s10120-022-01334-5.
- Ono, S., Kurihara, Y., Hirose, F., et al. Electrosurgical knife with the water-jet function of tip-type during endoscopic treatment injection. DEN Open. 2022, 3: e165. https://doi.org/10.1002/deo2.165
- Hosaka S, Maejima, K, Ito S, et al. A case of pancreatic duct stones treated with electrohydraulic lithotripsy through a duodenal ulcer. VideoGIE. 2022. doi: https://doi.org/10.1016/j.vgie.2022.07.012
- Ono S, Maejima K, Ito S, Hosaka S, Umeki K, Sato SI, Akamine K, Asai D, Fujishiro M. Snare devices with thinner loop wire may provide higher performance for cold snare polypectomy in an experimental model. Endosc Int Open. 2022 May 13;10(5):E664-E669. doi: 10.1055/a-1793-9232. PMID: 35571475; PMCID: PMC9106429.
- Ono S, Nemoto D, Hayashi Y, Fujishiro M. Gauze extension method for specimens resected by endoscopic submucosal dissection. VideoGIE. 2022 Mar 09;7(4):129-131. doi: 10.1016/j.vgie.2022.01.013.
- Ono S, Ito S, Maejima K, Hosaka S, Umeki K, Sato SI. Tapering body stiffness shortens upper gastrointestinal examination via transoral insertion with ultrathin endoscope. Endosc Int Open. 2020 Dec;8(12):E1748-E1753. doi: 10.1055/a-1266-3203. Epub 2020 Nov 17. PMID: 33269306; PMCID: PMC7671759.
- Ono S, Ito S, Ogata K. Endless Challenges in Overcoming Complications Associated with Endoscopic Submucosal Dissection. Clin Endosc. 2019 Sep;52(5):395-396. doi: 10.5946/ce.2019.137. Epub 2019 Sep 3. PMID: 31476842; PMCID: PMC6785425.
- Fukagawa K, Ono S, Koike K. A Case of an embedded clip in the gastric wall after shielding a post-endoscopic submucosal dissection ulcer with polyglycolic acid sheet. Dig Endosc. 2018 Sep;30(5):678. doi: 10.1111/den.13196. Epub 2018 Jun 21. PMID: 29845663.
- Nishimura M, Matsukawa M, Fujii Y, Matsuda Y, Arai T, Ochiai Y, Itoi T, Yahagi N. Effects of EUS-guided intratumoral injection of oligonucleotide STNM01 on tumor growth, histology, and overall survival in patients with unresectable pancreatic cancer. Gastrointest Endosc. 2018 Apr;87(4):1126-1131. doi: 10.1016/j.gie.2017.10.030. Epub 2017 Nov 6. PMID: 29122598.
- Ono S, Myojo M, Harada H, Tsuji K, Murakami D, Suehiro S, Doyama H, Ando J, Saito I, Fujishiro M, Komuro I, Koike K. Is it possible to perform gastric endoscopic submucosal dissection without discontinuation of a single antiplatelet of thienopyridine derivatives? Endosc Int Open. 2017 Sep;5(9):E943-E949. doi: 10.1055/s-0043-116381. Epub 2017 Sep 13. PMID: 28924604; PMCID: PMC5597936.
[和文]
- 藤城光弘,井口幹崇,小野敏嗣,ほか.非静脈瘤性上部消化管出血における内視鏡診療ガイドライン(第2版). 日本消化器内視鏡学会雑誌.2024. 66(7): 1515-1538.
- 大隅瞬,深川一史,永坂拓也,ほか.【内視鏡の読み方】粘膜下腫瘍様の形態をとる大腸病変の鑑別.臨床消化器内科.2024. 39(3): 349-353.
- 堀越 裕介, 佐藤 優樹, 白倉 英知, ほか.柿胃石に対しコーラの内視鏡的局注・内服併用療法が奏功した一例.Progress of Digestive Endoscopy. 2023. 103(1): 63-65.
- 大隅瞬、深川一史、小野敏嗣、ほか.【上部消化管内視鏡のトラブルシューティング】抗血栓薬服用に関連するトラブルシューティング(解説).消化器内視鏡.2023.35(2):153-158.
- 小野敏嗣.【食道静脈瘤の内視鏡治療】今日の治療指針2023年版.医学書院.
- 保坂祥介,小野敏嗣,新井冨生,ほか.加齢による肝胆膵の生理的変化.肝胆膵.2023.86(6):679-683.
- 前嶋恭平,小野敏嗣,伊藤峻,ほか.2.EBD施行時の抗血栓薬の取り扱い.臨床消化器内科.2023.38(5):503-509.
- 保坂祥介,羽鳥清華,伊藤峻,ほか.【消化管内視鏡治療のリスク克服に向けて】緊急内視鏡治療に潜むリスクとそのマネジメント 異物除去(解説).臨床消化器内科.2022.38(1):66-71.
- 深川一史, 小野敏嗣. 患者が内視鏡検査を受けることになった際には,普段処方している抗血栓薬は休薬しないといけないのでしょうか? 内科. 2022. 130(3): 457 - 460.
- 保坂祥介, 小野敏嗣, 前嶋恭平, ほか.当院のEST症例における抗凝固薬ガイドラインの妥当性に関する検討.Progress of Digestive Endoscopy. 2022. 100(1): 70-73.
- 前嶋恭平, 小野 敏嗣. 【マイナーエマージェンシー 外来診療・一人当直に強くなる!いざというときの対処法】主要な症候に対する鑑別診断と応急・緊急処置 吐血(解説). Medical Practice. 2022. 39: 39-42.
- 前嶋恭平, 小野敏嗣, 伊藤峻, ほか. Withコロナ時代の内視鏡検診におけるCOVID19スクリーニング検査に関する検討. Progress of Digestive Endoscopy. 2021. 99(1): 41-46.
- 小野敏嗣.【浣腸法と洗腸法】今日の治療指針2022年版.医学書院.
- 小野 敏嗣. 器具 薬剤 前処置 観察 まるごと!わかる できる ラクになる!消化器内視鏡介助&看護パーフェクトBOOK (part3)おぼえておきたい 内視鏡にまつわる薬剤 休止薬 抗凝固薬・抗血小板薬・DOAC(直接経口凝固薬). 消化器ナーシング. 2021.10;(2021秋季増刊):102-105.
- 小野 敏嗣. 【消化管がん検診・スクリーニングの手引き】(第VII章)消化管がんの検診・スクリーニングにおけるトピックス 多様化する抗血栓薬 抗血栓薬内服者に対する内視鏡スクリーニング. 臨床消化器内科. 2021.07;36(8):1052-1056.
- 保坂 祥介, 小野 敏嗣.【肝・胆道系症候群(第3版)-その他の肝・胆道系疾患を含めて-肝外胆道編】肝外胆管(胆管、胆嚢管、総胆管) その他 Lemmel症候群(傍乳頭憩室症候群). 日本臨床. 2021.04;別冊(肝・胆道系症候群III):149-152.
- 西村 誠. 【新型コロナウイルス感染症と肝胆膵】COVID-19感染症まん延時の対応 海外病院(ニューヨーク)でのCOVID-19パンデミックの対応状況. 肝胆膵. 2020.12;81(6):1083-1089.
- 西村 誠. 日米におけるESDを取り巻く現況 日米でのESD経験に基づいて. Gastroenterological Endoscopy. 2020.02;62(2):137-147.
- 小野 敏嗣. 質疑応答プロからプロへ Q. 消化器領域での内視鏡検査における抗血栓薬の扱いについて. 日本医事新報. 2020.08;(5027):50.
- 松川 美保. 膵癌A to Z 診断から最新の治療まで.老年学・老年医学公開講座. 2019.11;156回:29-42.
- 小野 敏嗣.【消化器内視鏡のケア ズバリ!使えるポイントBOOK 現場のケアや患者説明に役立つ写真やイラストがいっぱい!】内視鏡治療に使用する&注意する薬剤はやわかり帳 EISの薬. 消化器外科Nursing. 2018.09;別冊(消化器内視鏡のケア ズバリ!使えるポイントBOOK):80-81.UI - 2018170246
- 深川 一史. 【GERD診療2018-現状と課題】GERD関連の話題 H.pylori感染とGERD.臨床消化器内科. 2018.02;33(3):317-322.
[書籍]
- 藤城光弘/監,小田島慎也,小野敏嗣/編, 美しい画像で見る内視鏡アトラス 上部消化管 腫瘍から感染性・炎症性疾患まで、典型例とピットフォール画像で鑑別点を理解する, 羊土社, 2024年.
- 小野敏嗣 著. ESDのプロが教える「俺のスネアリング」第010回 [大腸]ルーチン検査で遭遇する大腸腺腫に対する cold snare polypectomy, 医学書院, 2024年.
- 小野敏嗣 編,【教科書では教えてくれない! 私の消化器内視鏡Tips Vol.2 +レジェンドTip(とっておきの"コツ"を伝授します)】, 医学書院, 2021年.
- 小野敏嗣ほか編, 【診断力UP!アルゴリズムで読み解く消化管内視鏡】, 南江堂, 2021年.
- 新井富生 編, 西村誠・松川美保ほか著, EUS-FNAによる膵疾患の診断 東京医学社, 2020年.
- 西村誠ほか編, 松川美保・藤井悠子ほか著, どうする!?高齢者の内視鏡診療, 文光堂, 2019年.
- 小野敏嗣 編.: 【教科書では教えてくれない! 私の消化器内視鏡Tips: とっておきの"コツ"を伝授します。】, 医学書院, 2018年.
スタッフ紹介
消化器・内視鏡内科 部長(診療科長)
小野 敏嗣
おの さとし
出身大学 | 東京大学 |
卒業年次 | 平成15年 |
担当外来/担当診療科 | 消化器・内視鏡内科 |
資格 | 博士(医学) 東京大学 日本内科学会 認定医・総合内科専門医・指導医 日本消化器病学会 専門医・指導医 日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医 関東支部評議員・本部学術評議員・FJGES 日本肝臓学会 専門医・暫定指導医 日本胃癌学会・日本門脈圧亢進症学会・American society for gastrointestinal endoscopy所属 難病指定医 |
コメント | 一貫して患者様の苦痛を抑えた安全な内視鏡検査・治療の研究と実践を行なってまいりました。胃腸に不安を感じた場合はぜひ気軽にご相談にいらして下さい。 |
消化器・内視鏡内科 専門医長
保坂 祥介
ほさか しょうすけ
出身大学 | 愛知医科大学 |
卒業年次 | 平成20年 |
担当外来/担当診療科 | 消化器・内視鏡内科 |
資格 | 日本内科学会 認定医・総合内科専門医・指導医 日本消化器病学会 専門医・指導医 日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医 日本胆道学会 認定指導医 日本肝臓学会 専門医 日本救急医学会 JMECCインストラクター 日本胆道学会・日本膵臓学会所属 難病指定医
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コメント | 患者さんに最適の治療を提供できるように努めてまいります。 |
消化器・内視鏡内科 専門医長
深川 一史
ふかがわ かずし
出身大学 | 佐賀大学 |
卒業年次 | 平成22年 |
担当外来/担当診療科 | 消化器・内視鏡内科 |
資格 | 博士(医学) 東京大学 日本内科学会 認定医・総合内科専門医・指導医 日本消化器病学会 専門医・指導医 日本肝臓学会 専門医 日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医 関東支部評議員・本部学術評議員 難病指定医 |
コメント | 消化管内視鏡治療を中心とし、広く消化器疾患の診療を行ってきました。患者さん一人一人に最善の医療を提供できるよう努めてまいります。
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消化器・内視鏡内科顧問 保険指導専門部長
葦沢 龍人
あしざわ たつと
出身大学 | 東京医科大学 |
卒業年次 | 昭和54年 |
専門 | 消化器領域 消化器外科 総合診療科 肝臓内科(特にB型慢性肝炎、C型慢性肝炎) |
担当外来/担当診療科 | 消化器・内視鏡内科 |
資格 | 日本外科学会専門医・指導医 日本消化器外科学会専門医・指導医 日本肝臓学会専門医・指導医 日本病院総合診療医学会認定医 日本抗加齢医学会専門医 消化器がん外科治療認定医 |
コメント | 当科の診療では、①腹部症状、②肝機能検査値の異常等を中心に、診断から治療方針の決定まで皆様(患者・家族)のご相談に対応していきます。
また、必要であればいつでも他院へのご紹介を致します。
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常勤医
- 羽鳥 清華(はとり せいか)
- 大隅 瞬(おおすみ しゅん)
非常勤医
- 磯貝 純(いそがい じゅん)
- 三神 信太郎(みかみ しんたろう)
シニアレジデント
- 荻久保 雄高(おぎくぼ ゆたか)
- 林 拓海(はやし たくみ)
- 堀越 裕介(ほりこし ゆうすけ)
- 正谷 一石(まさたに かずし)